神戸市北区の堀坂歯科医院です。

秋が深まり、木々が赤や黄色に染まる季節になりました。これからどんどん寒くなっていきますが、秋刀魚や秋鮭、柿や栗、きのこ、さつまいもなど、今の時期ならではの豊かな秋の味覚も楽しみたいですね。
冬になると寒さから身を守るように肩をすくめてしまい、身体全体に力が入っているな、と感じることはありませんか? そんなとき、無意識に歯を強く食いしばっていることがあります。食いしばりが続くと顎の筋肉に負担がかかり、首や肩の筋肉にも影響することがあります。その結果、顎の疲れや痛みのほか、頭痛や肩こりが起こりやすくなります。また、食いしばりや歯ぎしりが続くと、歯がすり減ったり、ひびが入ったり、詰め物が外れやすくなったり、知覚過敏が生じたりすることがあります。
- どんなことに気を付ければいい?
食いしばりは無意識に起こることもあり、完全に防ぐのは簡単ではありません。まずは、次のことを意識してみましょう。
① 寒さ対策をしっかり!

室温や服装を調整して、身体を冷やさないようにしましょう。外出時はマフラーやネックウォーマーなどで首元を温めるのがおすすめです。
② 意識する
「今、かみしめていなかったかな?」と、ときどき意識してみましょう。安静時は上下の歯が接触せず、少し離れているのが自然な状態です。
③ 食いしばりの原因は寒さ以外にも

かみ合わせ、ストレス、作業への集中、睡眠中の歯ぎしりなど、食いしばりにはさまざまな要因が関係します。
歯ぎしりや食いしばりは、歯や顎に負担をかけることがあります。朝起きたときに顎が疲れている、ふと気づくと食いしばっていることが多いなど、気になることがありましたら、お気軽に歯科医院にご相談ください。かみ合わせのチェックやナイトガード(マウスピース)の作成等、患者さん一人ひとりの状態に合わせて、対策をご提案します。

